Baronkun’s diary

何の取柄もない会社員の平凡な日常を綴った日記です

首コリを治したい。その原因と対策

以前にも投稿したのですが、とにかく首コリが日に日に酷くなっている感じです。

自分で首をもんだり、ストレッチしたりと、何とか症状を改善しようと思っているのですが、改善の兆しは全く見られません。

 

原因として思いつくのは、長時間のPCを使っての仕事、スマホの利用、運動不足、枕が合わないあたりでしょうか。

そこで、首コリになる原因を調べてみました。(下記リンク先より引用)

【医師監修】「首こり」は自分でケアしない方がいい!?原因と対策、教えます!|ホットペッパービューティーマガジン

こんな人はなりやすい 首こり生活習慣チェック
日々の生活習慣から引き起こされることが多い、首こり。以下の項目にチェックが多いほど、首こり危険度は高めです !

□ デスクワークやパソコンでの前傾姿勢

細い首で支えるには、真っ直ぐ重心が乗っても重い頭部。前傾姿勢で重心がずれると、首にかかる負担が何倍にも。

□ ヒールの高い靴を履くことが多い(女性が対象ですね)

ヒールが高い靴は、重心がずれる上に不安定。その状態で歩くと肩から首に無駄な力が入り、筋肉が固まりがち。

□ 首回りの開いたファッション

首の血管は太く、全身への影響大。昼間は暖かく油断して薄着しがちな春は、朝晩に冬より冷えて血流が滞ることも。

スマートフォンの使いすぎ

下向きや寝転びながらなど偏った姿勢で長時間使ってしまうスマホ。不自然な角度で固定される首には、大きな負担。

□ 枕の高さが合っていない

疲れをリセットするはずの睡眠時。枕が高すぎたり小さくて寝返りが打てないと、逆にこりが進行してしまうことに。

おっと、ヒールとファッション以外は、自分が挙げた項目が入っていました。

 

では、改善するにはこれらの生活習慣を変えれば良いわけですね。

具体的な対策(上記リンク先より引用)は以下になります。まずは仕事環境を変えたいですね。会社の机や椅子は替えられないから、姿勢や画面との距離を意識したいと思います。皆さんも以下の事を見直してみてはどうでしょうか?

お仕事環境を整えて防止! 

パソコン画面の高さと椅子を調節
前かがみにならず、首の負担が少ない状態でPC作業ができるよう、イラストを参考にモニター角度や椅子の距離を調整しましょう。

温め対策で防止!

首を深部まで温め頑固なこりをほぐす
約40℃の蒸気が5~8時間持続し、奥まで温めて血行を促す医療機器。めぐりズム 蒸気の温熱シート 肌に直接貼るタイプ オープン価格(花王消費者相談室 TEL/0120-165-696)
服でも首元を温める
寒暖差が大きい春や冷房中の室内で無防備に冷やさないよう、薄手ストールなどで首元をカバー。磁力や温めグッズでも血流を促して。
磁気の力でじんわり温め。「首すじ」専用磁気治療器
オフィスでは、シンプルな磁気ネックレスタイプのアイテムを活用するのもおすすめ。内蔵された4粒の大型円錐磁石が「首すじ」の血行を改善し、こりに効く。ピップマグネネック パールピンク オープン価格(ピップ株式会社 お客様相談室 TEL/06-6945-4427)

睡眠姿勢を整えて防止!

首に負担のかからない枕を選ぶ
体を休めるはずの睡眠中も、合わない枕だと首に負担が。ベッドと首のカーブの間にできる隙間を埋めて、首まで支える枕を選んで。寝具専門店などでフィッティングしましょう。
ショルダーサポートで首から肩をしっかり支える
頭を点で支えず、首まで支える「ショルダーサポート」がある独特な形の枕。3種の高さから選べます。スマートフィットピロー17600円(税込)(パラマウントベッド TEL/0120-03-3648