Baronkun’s diary

何の取柄もない会社員の平凡な日常を綴った日記です

日本は侵略されないと目が覚めない。メディアによる日本人洗脳、中国による侵略は絵空事ではない!

沖縄県尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻が11日から日本の領海での航行を続けています。領海への侵入は8年前に、政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も長く、海上保安本部は直ちに領海から出るよう警告しています。
日本の領土が脅かされているこの事態にも、日本のニュースや報道番組は、「Go Toキャンペーン」のニュースやアメリカ大統領選でのトランプディスリ報道に終始。本当に呆れます。


中国による尖閣占領シナリオが明らかに!中国船の相次ぐ領海侵入。中国海軍対海上自衛隊。日米同盟の役割とは?(畠山元太朗)

状況ですが、第11管区海上保安本部によりますと、中国海警局の船2隻が11日の午前11時前、尖閣諸島大正島の沖合で日本の領海に侵入したそうです。
2隻は日本の漁船に接近する動きを見せるなどして航行を続け、13日午前2時すぎには領海への侵入が39時間余りを超えて8年前に、政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も長くなりました。
2隻は、13日午後3時現在、大正島の南およそ8キロから13キロにいて、海上保安本部は直ちに領海から出るよう警告を続けるとともに、周囲に巡視船を配備して警戒を強めています。
加藤官房長官閣議のあとの記者会見で「中国公船2隻は、現在も領海内にとどまっている。丸2日を超えて、こうした状況が続いており、誠に遺憾だ」と述べたうえで、現場海域では、海上保安庁の巡視船が繰り返し退去を求めるとともに、日本漁船の周囲に巡視船を配備し、安全を確保していると説明しました。
そして加藤官房長官は、東京と北京の外交ルートを通じて繰り返し中国側に厳重に抗議しているとしたうえで、「引き続き緊張感をもって、わが国の領海、領土、領空を断固として守り抜くという方針のもと、尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を期すとともに、中国側に対しては、冷静かつ、きぜんと対応していきたい」と述べました。
遺憾砲は前と変わらずなんですね。

防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で「わが国の抗議にもかかわらず領海への侵入を繰り返しており、断じて容認できない。事態をいたずらにエスカレートさせないよう、冷静な対応を継続しつつ、関係省庁と連携して警戒監視や情報収集に万全を期していきたい。中国側には、緊張を高めるような、あらゆる行動の自制を求めていく」と述べました。

中国外務省の趙立堅報道官は、13日の記者会見で「中国固有の領土であり、その海域でパトロールを行うことは中国固有の権利だ。日本は尊重すべきだ」と主張しました。
尖閣諸島をめぐって中国は今月3日、国家海洋局の直属機関がインターネット上に中国固有の領土だと主張する「デジタル博物館」を開設するなど領有権の主張を強めています。

こんな国に経済面で大きく依存しているのも情けないし、この一大事は、殆ど報道されないし、国を挙げて防衛体制について議論するような雰囲気もない。

コミック 「空母いぶき」が現実化するのも時間の問題かもね。こんな平和ボケした国は滅んでも自業自得でしょうね。


映画『空母いぶき』予告編