Baronkun’s diary

何の取柄もない会社員の平凡な日常を綴った日記です

千葉県知事選挙 鈴木大地氏、擁立困難 自民、森喜朗氏が反対 知名度だけで擁立しないで

来年春の千葉県知事選を巡り、森田健作知事(70)の4期目不出馬を前提に、自民党県連が擁立を進めてきた鈴木大地スポーツ庁長官(53)=習志野市出身=の出馬が、ここにきて流れたようです。
千葉県民として、この話が流れたことは良かったと思っています。


令和3年3月の千葉県知事選挙について

とにかく、知名度だけで候補者を擁立するのは、その政党もやめて欲しいですね。鈴木大地って、水泳の事意外に政治を行う能力があるように見えないんですよね。彼って、政治的な実績って何かあります?
日本の政治家見ていると、俺の方がまともな政治を行えるのではと思うような奴ばっかり。
頭空っぽの知名度だけの議員やらが多いと感じるのは私だけでは無いのでは?

報道によると、東京五輪パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相が28日、自民県連会長の渡辺博道衆院議員と東京都内で会い、知事選を巡り意見交換。関係者によると、森氏は、自民県連が擁立を調整する鈴木氏の出馬に反対したそうです。

森氏は会談で、スポーツ庁を重視する立場を説明し、長官を退任したばかりの鈴木氏が保守分裂の可能性がある千葉県知事選に巻き込まれることに懸念を示したそうです。県民の事を心配してではないんですね。こんな無能が県知事をやったら大変なことになるという心配ではないんだ。

知事選には、千葉市熊谷俊人市長(42)が立候補する方針を固め、11月2日に記者会見を開き、正式表明する方向で調整しているそうです。
過去の知事選で自民県連の支援を受けた森田知事は不出馬を明言していませんが、流石に災害対策などなどで、あれだけ無能さを叩かれたんですから、良識があれば出馬しないでしょう。というか、本当にやめて欲しい。

とにかく、日本の政治は国民、市民を向いてではなく、自分の私利私欲を追求するための道具になり下がった感は否めません。
政治は3流、私が子供の頃から言われていましたが、森田が知事を長い間やったり、鈴木大地が知事候補として名前が上がるだけでも、三流から変わっていないと感じ、悲しさを通り越して絶望を感じます。