Baronkun’s diary

何の取柄もない会社員の平凡な日常を綴った日記です

2020年個人的良かった事、悪かった事。無事に過ごせた事に感謝

2020年も間もなく終わります。

今年1年を振り返ってみると、転職してから初めの正月は、息子の受験勉強の手伝いに終始し、3月からは新型コロナウイルス感染の話題一色でした。

そんな1年で、私個人にとって良かった事、悪かった事を3つづつ挙げてみたいと思います。

 

良かった事トップ3

1位:息子の高校入学 

残念ながら第一希望の学校はダメでしたが、それでも第二希望の学校に無事入学できました。何より、本人が高校生活を楽しめている事が重要です。

あとは、今後の進路について、しっかりと考え、貴重な高校生活を過ごしてほしいです。

 

2位:妻が積み立てNISAを開始

これが2位?と、多くの方が思われるでしょうが、うちの妻は昭和時代の思考がまだ残っている人間なんです。貯金さえしておけば、何とかなるという考え。が、散財はしばしばするし、決して節約志向ではないのが腹立たしい。

そんな妻に、投資の重要性を説き、今からでも始めるべきと昨年から説得をしていました。そして、今年、ようやく日本株と外国株の投資信託を積み立てNISAで始めました。

額は大したものではないですが、まずは始める事が大事。20年後に大きく資産が膨らんでいる事を祈るばかりです。

 

3位:バイエルン・ミュンヘンが三冠

私が10代の頃から応援しているドイツ・ブンデスリーガバイエルン・ミュンヘンが2019-20シーズンにて、ブンデスリーガ、ポカール、UEFAチャンピオンズリーグの3冠を制覇しました!ドイツスーパーカップも制しているので4冠か。

夜中に起きて、ライブ放送で観戦しましたが、パリ・サンジェルマンとの見応えのある決勝に、手に汗を握りながら応援しました。この観戦中の時間は、すべての事を忘れている至福の時間です。今シーズンの活躍も祈っています。


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悪かった事トップ3

1位:会社内の交友関係が全く広がらなかった。

私は昨年の5月に今の会社に転職したのですが、職務が顧客先に駐在をして行う事もあって、社内のネットワークが全然広がらなかったんです。腹を割って話しができる人が居ない。それがこんなに辛い事だとは。コロナ禍もあって在宅勤務となった事もありますが、孤独感はこれまでで最も強かった1年でした。

これを自分なりにどう消化するか。来年の課題です。

 

2位:叔母の入院

私にとっての大事な叔母が痴ほう症となり、入院をしてしまいました。以前から元気なうちに高齢者施設に入って、安心して余生を暮らせば良いのではと話をしていたのですが、結局本人は真剣に考えてくれていなかったみたいです。後見人を立てて、諸々の管理をお願いしていますが、独り身の叔母にとっては、寂しい余生となってしまいそうで、一緒に行動してやれば良かったかもと後悔している部分もあります。

 

3位:中国の台頭と傍若無人ぶり

個人的な範囲を逸脱しているトピックですが、とにかく独裁政権で危険な中国の台頭とそのやり方には大きな懸念を感じています。今後、自由と民主主義の社会はどうなっていくのか。経済的な面ばかりを考えて中国重視を続ける経団連、中国の手先としてか思えない媚中派政治家や学者。全てを白日の下に晒し、日本人の意識を変えないと、本当に危ないと思っています。私に一体何が出来るのでしょうか?


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